バンコクで家事のお手伝いさんを雇うとき、最初に浮かぶ疑問はたいてい同じです——*で、実際いくらかかるの?* 正直な答えは「メイドかナニーか」で変わります。役割が違えば、値段も違うからです。
この記事はメイド(家事)に絞った費用の話。2026年のバンコクの実際の月額相場、値段が上下する理由、そして最初の給料日まで見落としがちな“隠れ費用”までまとめます。
メイドとナニー、どっちの費用を見てる?
値段が違うので、まずここを整理👇
- メイド(ハウスキーパー/*メーバーン*)は「家」担当——掃除・洗濯・アイロン・皿洗い、よく料理も。こちらが安い役割。
- ナニーは「子ども」担当——責任が大きいぶん費用も高め。
子どものお世話の費用を知りたいなら、バンコクのナニー費用ガイドをどうぞ。家事のお手伝いさんの費用を知りたいなら、このまま読み進めてください。
*(そもそも雇うのが初めてなら、まずはバンコクでメイドを雇う完全ガイドから。)*
まず結論:バンコクのメイド相場(2026年)

- メイド(家事のみ・通い): 月 12,000〜18,000 バーツ
- メイド(家事のみ・住み込み): 月 15,000〜22,000 バーツ
- メイド+軽い子守(ナニー兼務): 月 18,000〜30,000 バーツ
メイドは純粋なナニーより安めです。家事が中心で、子育ての責任を負う役割ではないから。レンジのどこに落ちるかは、次で決まります。
メイドの値段を変える4つのこと

- 経験と紹介実績 — 駐在家庭での経験が長く、確認できる紹介先がある人は上限。たいていその価値はあります。
- 英語力 — バンコクでは会話できる英語は立派なプレミアム。
- 住み込みか通いか — 住み込みは現金が少し上がる+部屋と食事(または食事手当)を用意。そのぶん時間の融通が利きます。
- 業務の範囲 — ワンルームの掃除と、一軒家を回して毎日料理するのは別の仕事。担う役割が増えるほど上がります。
見落としがちな“隠れ費用”
月給は、実際に払う額の一部にすぎません。
- ソンクラン賞与: 年に一度 1,000〜3,000 バーツが慣例(タイ正月の“13ヶ月目”のような気持ちのお金)。
- 食事手当(住み込み): 月2,000〜3,000バーツ、または食事を用意。
- 交通費: 通いのメイドには日ごとの交通費補助が一般的。継続の安心につながります。
- 残業代: 夜遅くや週末の追加は別途。必要になる前にレートを決めておきましょう。
- 祝日・休暇: タイの法律では家事労働者に有給の祝日、病欠・年次休暇があります。月ではなく年で考えて。
一つひとつは小さくても、合わせると「払っているつもり」と「実際に払う」の差になります。
正直な“年間”の数字
ストレスが減る考え方——月でなく、年で見る。
月15,000バーツの通いメイドは、年18万バーツでは終わりません。ソンクラン賞与・交通費・たまの残業・有給を足すと、実際の総額はもう少し上。ざっくりの目安は、月給に年間で約1ヶ月分を足す(賞与・手当・残業ぶん)。最初から織り込めば、2ヶ月目に驚きません。
予算別の選び方
- 予算を抑えたい? 家事のみの通いメイドを、パートや週数日で。月12,000バーツ前後からが一番柔軟。
- 住み込みで長めに手伝ってほしい? 月15,000〜22,000バーツ+部屋と食事を見込み、週1の休みははっきり。
- 少し子守も? ナニー兼務は18,000バーツ前後から、英語と経験で上がります。
当てずっぽうにしない方法

自分の家に合う金額を知る一番早い方法は、経験・英語力・希望のお給料が並んだ、今の実際のプロフィールを見比べること。
それができるのが Hello Nanny Plus アプリ。バンコクの審査済みメイド・ナニーを料金つきで一覧で見られて、予算と家庭に合う人とマッチできます。当てずっぽうも、暗闇での交渉もなし。
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